ピアノ CXシリーズ

C1X

2012年10月 発売

優れたバランスと音色の豊かさ。コンパクトサイズながら、CXシリーズの理想が熱く息づいています。

豊かな音を響かせるためには、まず楽器の土台となる支柱の構造が大切になる。

フォルテシモなどを弾いた場合、受け止める力が弱いとピアノ本体に変形が生じ、 それが、エネルギーロスにつながる。奏者からの入力をきちんと受け止め、豊かに響かせるための要となるのが奥框と呼ばれる部品で、人間でいえば骨盤のよう なもの。

C3X以上のモデルではこの奥框の厚みを従来より約20%厚くすることで音に力強さを加えた。文字通り土台から見直した設計になっている。

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